シンポジウム_ゲストのご紹介!

13日に迫ったうえだ子どもシネマクラブのシンポジウムでご登壇いただく

ゲストのみなさまをご紹介します!

第2部 「私と映画の物語」で オンライン登壇いただけることになりました!


[映画]の持つ力について。人生を変えた映画との出会いや映画館という場について。映画制作の第一線で活躍されている三島有紀子監督にオンラインでお話しを伺います!!

三 島 有 紀 子 Yukiko Mishima(映画監督)

大阪市出身。18歳からインディーズ映画を撮り始め、大学卒業後NHKに入局。「NHKスペシャル」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03年に劇映画を撮るために独立しフリーの助監督として活動後、しあわせのパン』(12年)、『ぶどうのなみだ』(14年)と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。企画から10年かけた『繕い裁つ人』(15年)は、第16回全州国際映画祭で上映され、韓国、台湾でも公開。その後、『少女』(16年)を手掛け、『幼な子われらに生まれ』(17年)では第41回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別大賞に加え、第41回山路ふみ子賞作品賞、第42回報知映画賞では監督賞を受賞し、好評を博した。短編『インペリアル大阪堂島出入橋』が、2月18日から『ミラーライアーフィルムズseason2』の一篇として全国公開。最新長編作『Red』が3月9日からフランスで公開予定。

2/18公開『ミラーライアーフィルムズseason2』

https://films.mirrorliar.com/


第3部で登壇していただくゲストのお二人をご紹介!


[芸術文化]と[教育]

それぞれの分野で活躍されているお二人から「うえだ子どもシネマクラブ」はどう見えるのか。”社会処方”としての映画&映画館の可能性についてなど、みんなで考えたいと思います。


野村政之 Masashi Nomura

(演劇制作者/ドラマトゥルク/長野県文化振興コーディネーター)

長野県塩尻市出身、長野市在住。1978年生まれ。演劇制作者・ドラマトゥルク・文化芸術コーディネーター。大学から演劇活動を始め、公共ホール勤務ののち、2007年にこまばアゴラ劇場・劇団青年団制作部へ。以降、舞台芸術の企画制作・創作現場と、文化行政・芸術文化支援の仕事を並行して行っている。2014年沖縄に移住し、(公財)沖縄県文化振興会(沖縄アーツカウンシル)プログラムオフィサーを務めた。2018年10月より長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター。舞台芸術制作者オープンネットワーク理事、全国小劇場ネットワーク代表。

早坂淳 Jun Hayasaka(長野大学 社会福祉学部 教授)

東京都青梅市出身。上田市在住。3人娘の父。教育方法学研究者。筑波大学大学院教育学研究科準研究員を経て2011年に長野大学に講師として着任し,2012年に同大学准教授,2020年に教授となり現在に至る。多様な子どもたちが自分らしく生きられる地域社会の構築を目指して,現在はコミュニティ・スクール,Universal Designの視点を生かした授業改善,自己覚知に基づくSocial Skill Trainingに関する研究や教育実践を精力的に展開。上田市や長野県における審議会等の委員を歴任。長野県信州型コミュニティスクールアドバイザーとして県内で研修・講演を多数開催。



進行役は3つのNPOの理事長でもある長岡秀貴が務めます!当日をお楽しみに!



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