2月のラインナップはこちら

こんにちは、うえだ子どもシネマクラブです。今月は2月19日と26日が上映会です。

前半は『夢みる小学校』と『夢みる給食』の2本立て。みんながこうだったらいいのにな〜を先取りして実践している”夢みる”シリーズをお届けします。後半は懐かしの『ブタがいた教室』を上映後、映画の学校の第4弾「映画を撮ってみる」ワークショップを開催予定です!


2024年2月19日(月)10:00〜|『夢みる小学校 完結編』

[INTRODUCTION]

激動のAI時代に対応するため、2020年度から教育指導要領の主題が「探求学習」に大きく舵を切りました。30年前から「体験学習」を実践している先進的な学校があります。宿題がない、テストがない、「先生」がいない、「きのくに子どもの村学園」。この学園に、ヒット映画「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が密着取材、2022年に公開された『夢みる小学校』は、教育界で大きな話題となりました。第33回日本映画批評家大賞を受賞、今なお全国で爆発的に上映が続いています。『夢みる小学校』の撮影終了から3年、出演した小学生たちは中学3年生になりました。新たに撮影した中学生パートを30分間追加・再編集した感涙の完全版の登場です。夢みる中学生たちは、私たちの古い教育観を大きく変えてくれるでしょう。ナレーションは、吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツの『夢』。わくわくするシーンの連続、童心にかえったような初々しい感動。全国で10万人が目撃した “ミライの教育・ドキュメンタリー” いよいよ完結です。


『夢みる小学校 完結編』

[2024年/日本/95分]

出演:堀真一郎(きのくに子どもの村学園学園長)、茂木健一郎(脳科学者)、尾木直樹(教育評論家)、辻信一(文化人類学者)、高橋源一郎(作家)、福田弘彦(伊那市立伊那小学校校長)、西郷孝彦(桜丘中学校前校長)

プロデューサー・監督・撮影:オオタ ヴィン

制作・配給:まほろばスタジオ

ナレーション:吉岡秀隆

エンディングテーマ:THE BLUE HEARTS『夢』

劇中音楽:川上ミネ(ピアニスト、作曲家)、VOJA (ゴスペル)

録音・整音:音響ハウス

2024年2月19日(月)13:00〜|『夢みる給食』

[INTRODUCTION]

小学生の平均体重は6年間でおよそ2倍になります。増えた体重は、100%食べたもので作られています。つまり小学生の身体の3分の1は給食でできているのですね。ハーバード大学で医学と栄養学を学んだ国先端医療学会理事の満尾正医師は言います。「オーガニック食材には豊富なミネラルが含まれた抗酸化力の高い食材です。この給食で子どもたちの体温を上げ免疫力を維持することができます」オーガニックは成長著しい子どもたちにこそ必要なのです。

いま、全国でどんどん「オーガニック給食」が広まっています。本作では、いすみ市、木更津市、佐渡市、亀岡市、武蔵野市、松川町、薩摩川内市、瑞穂市、喜多方市でオーガニック給食最前線の取材を敢行。監督は全国で上映会が爆発的に続く『夢みる小学校』のオオタヴィン。持続可能な社会のために、地域農業振興のために、子どもたちのミライのために。夢みる市民、夢みる市長、夢みる公務員、夢みる農家たちの活躍を描くハッピードキュメンタリーの登場です!


『夢みる給食』

[2024年/日本/16:9/77分]

出演:満尾正(医学博士 米国先端医療学会理事)、渡邊昌(医学博士)、太田洋(千葉県 いすみ市長)、渡辺竜五(新潟県 佐渡市長)、桂川孝裕(京都府 亀岡市長)、宮下智博(長野県 松川町 前町長)、鮫田晋(いすみ市 農林課)、野村洋貴(木更津市 農林水産課)、高木完治(一財・武蔵野市給食・食育振興財団)、稲葉光國(民間稲作研究所)、小林芳正(熱塩加納町 農業指導員)、近藤立子(主婦 千葉県 有機農家)、齋藤真一郎(新潟県 有機農家)、吉田俊道(長崎県 有機農家)、谷口たかひさ(環境活動家)、白川久美子(鹿児島県 保育園園長)、加納大裕(岐阜県 保育園園長) 

プロデューサー・監督・撮影:オオタ ヴィン

ナレーション:上野樹里

エンディングテーマ:クラムボン「Re-ある鼓動」

劇中歌:Yae「花よ風よ」

制作・配給:まほろばスタジオ


2024年2月26日(月)10:00〜|『ブタがいた教室』

※午後はワークショップを予定しています。

[STORY]

ブタを飼って大きくなったら、みんなで食べよう!新米教師の星先生は6年2組の26人の子どもたちと一緒に卒業までの一年間、「食べる約束」で子ブタを飼い始める。しかし毎日世話をする中で芽生えるPちゃんへの愛情。そして迎える卒業式。「食べる、食べない」。クラスを二つにわけた涙の激論の末、26人の子どもたちと星先生が最後に出した“答え”とは?


[INTRODUCTION]

この物語は大阪の小学校で実際に行われた授業で、テレビドキュメンタリー番組として平成5年に放送されギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し、大きな反響を集めた。子どもたちが“いのち”や“食”について自ら考える素晴らしい試みとして賞賛される一方で、生命の責任を問う過酷な体験をさせることが、教育の範囲を超えているという批判も浴びた。


『ブタがいた教室』

[2008年/日本/アメリカンビスタ/109分]

監督:前田哲

出演:妻夫木聡、大杉漣、田畑智子、池田成志、ピエール瀧、清水ゆみ、近藤良平、大沢逸美、戸田菜穂、原田美枝子

脚本:小林弘利

音楽:吉岡聖治

原案:「豚のPちゃんと32人の小学生」黒田恭史著(ミネルヴァ書房刊)

配給:日活

制作プロダクション:日活撮影所 ジャンゴフィルム

製作:日活 関西テレビ放送 読売新聞 Yahoo! JAPAN

助成:芸術文化振興基金 青少年映画審議会推薦 日本PTA全国協議会推薦